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//// 2003年3月18日 ////
お元気ですか??
先日、某都内某所には簡単な写真講座をやらせて頂いた、基本的にいらしたのは社会人の方ばかりなので、やはり、何というか熱意みたいなのが違う様に感じた、とにかく何かを掴んで帰ろうというか、半端な話だと許さないぞ(?)と云った様な見極めの視線を強く感じて、自分としても勉強になった、気がしている。
やはり、人は見られて綺麗になる・・・?
■someday affair 写真家、かわはらひでお、ウエブクリエイター/職業写真家
○こんな一日でした。
先日お伝えした「ニューヨークタイムズへの意見広告」件で、バナーが良くない、と僕はこのページに書きました。それで、どうしても気になったので、活動団体にメールしてみました。「バナーが少々誤解を招いたり、わかりにくいのでは??」それで、僕で良ければ創りましょうか?ちなみにこの様なテイストでは?と言ったのを提示した。
http://www.kawaharahideo.com/dl/img/nyt_kawahara.png
そしたら凄いねインターネット、何時間がしたらメールが来て、是非、創って欲しい、ただ、色はイメージカラーとして統一したい、との事。それで、完成したのが、今このページの上にあるバナーです。
こちらの方が間違いなく、団体の考えている真意が伝わると思うな、良かった良かった。その日はもう一件、数ヶ月前にオファー頂いたデジタルクリエイターズ(結構有名ですよ)が発行している「写真を楽しむ生活」に掲載するコラムを書いた。
それと、今年に入って作り直した自分のサイトのいろいろな動作の確認や修正をしていたら、あっという間に朝。僕は今日一体何をしていたんだろう。でも、伝わりやすいバナー創ったし、団体の方は喜んでいただろうし(多分ね、本当のところは不明です)。「写真を楽しむ生活」のコラムも「これは読者からよろこばれますね、たいへん面白いです」と評価を頂いたし、それと、星野女史にもPCを進呈する事になったし・・・。
良かった良かった、そんな一日でした、ちゃんちゃん。
http://www.kawaharahideo.com/column/dd/img_upload/1042147155.gif
これでニューヨークタイムスの広告料がバーンと集まるといいな・・・。
○面白い世論調査??
面白いvote(投票)を見つけた、と言うか先日お伝えしましたニューヨークタイムスに意見広告をだした団体からのメールで知ったのだが、
「2003年の世界平和に最大の脅威を与えている国はどこでしょう?」
三択です「イラク」「北朝鮮」「アメリカ合衆国」
この3択というのも面白いね、で、僕が確認した段階ではダントツ人気で「アメリカ合衆国」。
僕のテニスの友人S氏も、飲むたびに「アメリカは戦争がしたいじゃないか」とか「世界の平和を乱しているのはアメリカじゃないか?」と言った話題は良く出る、全く僕も同感で、核兵器を始め大量破壊兵器もすべてアメリカは保有している。
この機会に本当の意味の平和とか、今、起きようとしている戦争とは何だろう、と言った根元的な(一時期はやったラジカルと言う言葉が適切かもしれない)話題で盛り上がってみるのも良いかもしれない。
ちなみに、上記のvote(投票)を企画しているのは、イギリスのタイムス誌の世論調査だ。どう?みんなで投票してみよう。
http://www.time.com/time/europe/gdml/peace2003.html
http://www.kawaharahideo.com/column/dd/img_upload/1042734081.gif
最近、何故写真ではないのか?と言った問いの答えですが、年末の忘年会の時にどこかに忘れてきてしまった。悲しい・・・。
○写真を楽しむ生活(僕的に)
先日、僕が書いたエッセイが某メールマガジン「写真を楽しむ生活」に掲載て頂いた。実は、今回掲載して頂いた原稿は、その写真楽しむ生活というタイトルを聞いて一番最初に浮かんだアイディアの原稿ではない。
一番最初に浮かんだ「写真を」「楽しむ」といったキーワードにマッチした原稿を今書いている。やはり、写真を楽しむ、そんな話を書きたいなと思う。ただ、一番は「僕的に」だ、つまり、僕的に、写真を、楽しむ、これをキーワードにしてこれからも行くされる限り書いていけたら良いなと思う。
それに、こういうと少し変だけど、やはり、写真が楽しくないと僕の商売は成り立たない、確かに仕事として技術を売っているところもあるけど、つまらない気持ちって思ったより写真に出てくるから不思議。
で、その掲載して頂いた原稿です。
■人を撮影するのが本当に好き
かわはらひでお
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初めまして"かわはらひでお"と申します。職業写真家として、い
ろいろとファッションからエンターテイメント系(ミュージシャ
ンやアイドル)まで幅広く撮影をしております。時に商品の撮影
もしますし、ある時は雑誌の取材撮影もします。
僕のような職業をしていると、時々、一般の方(自分が特別な人
というのではなく別の業界といった感じです)から、
「カメラマンって良いよね、いつも綺麗な人にあえて・・・」
こういわれると、僕はこう答える。
「そうでもないですよ、これで結構・・・」
しかし、この答えは事実ではない。
実は、僕は撮影は楽しくてしょうがない、それにとっても素敵な
お仕事だと正直思っている。昨今、こんな時代で僕たちの職業は
とっても苦戦を強いられてはいるが、僕は正直言って撮影は大好
き。
ある時なんか、僕は今は休刊になってしまった(こんな事言う必
要もないのだが)某"D"というメンズファッション誌の表紙の撮
影の為にスタジオに入っていた。モデルはとうに来ていてメイク
を始めている。スタイリストも撮影順なのか商品を確認していた。
担当の編集者だけが遅れていた。
そんな時に、有名な作家さん(本当は先生とお呼びすべきなのだ
ろうが)名前を書いてしまえば、山田詠美さん、がスタジオに入
ってきた。僕は山田詠美さんの作品は好きで10冊は読んでいたの
で、僕のイメージする作家山田詠美さん、そのままのイメージ+
とっても"いい人"のオーラを放ちながらスタジオに入ってきた。
「こんにちは?」
僕は人として当然の挨拶をした、山田詠美さんもこんにちはと発
して、自然にスタジオの隅にあるテーブルに着いた。僕のイメー
ジする山田詠美さんの、ある種の"不良的"なイメージは全くなく、
今、山田詠美さんから発しているのは"素敵な"、"大人の女性"、
そのものだった。
僕はどちらかと言うと不良は嫌いだったのに、いつから"不良っ
ぽい"、とか"危ない感じ"にあこがれてしまったのだろう、と思
いながら、もしかすると不良とか危ないイメージって得だな?
なんて感じていた。だってこうして、スタジオに入ってくる山田
詠美さんは、とっても"素敵"で、凄く良い意味で"セクシーな大
人の女性"だ。
アシスタント君が入れてくれたコーヒーを飲みながら、僕も少し
だけ元々悪かったんだよ的なオーラを発したつもりになって、山
田詠美さんと30分ほどとっても貴重なお話しができた。お話をす
るほどに山田詠美さん、少しだけワルの感じが前に出てきて、よ
りいっそう大人の素敵な素敵な女性オーラを発し続けていた。
そこに、担当の編集者がスタジオに到着。山田詠美さんとお話し
している僕。メイクも完了したモデル達に、スタイリングも最終
調整に入っているスタイリスト達。
遅れてきた編集者は、山田詠美さんと名刺交換すると僕に、
「撮影始めましょうか?」
「山田さんはどう入ってもらいます?」
「え? 山田さん撮影するの?」
「え?」
最後の「え?」は、山田詠美さん、僕、この2人から同時に発せ
られた。
「ここ、Mジンハウスの撮影ではないんですか??」
これは山田詠美さんから、
「最初に言ってくださいよ……」
これも笑いながら山田詠美さん。
「いや、山田さん、凄く自然体でスタジオに入ってらしたので…
…」これは僕。
どうです、撮影現場って楽しいでしょ?
僕は人を撮影するのって本当に好きです。人と人のセッションそ
のものですね。そして、その撮影に大切なエッセンスの一つが、
ある種のワル的というか不良的なテイストかもしれない。そんな
風に考える一人の職業写真家です。
【かわはらひでお】
<http://www.kawaharahideo.com/>
職業写真家、一時期気合いを入れてカラー暗室の作業までしてい
たのに、デジタルとの遭遇は今までは何だったのか? と思わせ
るほどに目から鱗だった。最後のクイズ問題のボーナスポイント
で一気に逆転されそうな自分は、今デジタルで踏みとどまってい
る。この続きは"かわはらひでお"ドットコムで……、ってお前は
生搾りかッ?
http://www.kawaharahideo.com/column/dd/img_upload/1042914291.gif
この次に書こう思っている原稿の主人公の彼と撮影した僕のプライベート作品。この後交通事故で僕は暗室ができなくなってしまい、実はモデルの彼女にはこの写真を未だに見せていない、悪いと思っている。
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