今日の愛聴盤
○SADANE: ONE WAY LOVE AFFAIR (1981年 米LP WARNER BROS. BSK 3503)
ルーカスとエムトゥーメイのプロデュース作の中でも最良の1枚。ルーカス(g)、ヒューバート・イーヴス(kb)、ジェイムス・エムトゥーメイ(kb、perc)、ハワード・キング(ds)、タワーサ(b-vo)とエムトゥーメイ(バンドの方)が全面的にバックアップ。熱くてディープなソウル心溢れる歌声に痺れてしまいます。
○GARY BARTZ: BARTZ (1980年 米 LP ARISTA AB 4263)
世はフュージョン真っ盛りの時代。マイルス・バンド出身のバーツも、ルーカスとエムトゥーメイのプロデュースの下、こんなにポップでダンサブルなフュージョン・アルバムをリリースしています。私の所有しているアナログにはミュージシャンのクレジットがないので調べてみたら、やはりバックはエムトゥーメイでした。当時はジャズもソウルもディープなやつが好きだったので、ちょっと聴いて直ぐにレコ棚行きでしたが、今聴くとなかなかいい感じ。レア・グルーヴな1枚。
今日の愛聴盤
○FANTASTIC FOUR: NIGHT PEOPLE (LP 1976年 米WESTBOUND W-226)
70年代ソウルといえば個人的にはヴォーカル・グループに止めを刺します。デトロイトのこのグループもそんな大好きなグループのひとつで、このアルバムのB面はとにかく良く聴きました。アップテンポのダンサーの1曲目、温かみのあるバラードの2曲目、ファンキーな3曲目、ディープな悶絶バラードの4曲目と完璧です。という訳でいつものごとく今日もB面でした。
○SOLID SOLUTION: LOVING YOU (LP 1978年 米SILVER SPOON SP-7118)
この時代、たった1枚のアルバムを出して消えていったヴォーカル・グループのなんと多いことか。正体の分かっているグループもあるけれど、中には全く正体不明のグループも沢山あります。このグループもデトロイト産のそんな正体不明のグループのひとつ。ただし内容は、一流のグループに全く引けを取らない素晴らしいもの。スウィートかつディープ。すべて良し!
http://www.kawaharahideo.com/column/shudo/img_upload/1047280960.jpg
“コフィー”の時のパムです。クリックすると大きくなります。Illustration by YUKO